東京都北区医師会のホームページにアクセスしていただき ありがとうございます。
北区医師会は昭和23年に創立され以後60年間この地域の医療、保健、福祉に取り組んできました。これからも「患者さんの為になる医療」、「区民に開かれた医師会」を目標に活動していきます。
 現在の日本では医療システムが崩壊の危機に瀕しています。東京でさえ「妊婦のたらい回し」、救急患者さんの「受け入れ拒否」など今までの日本では考えられなかった悲惨な事件が頻発しています。急速に日本の医療システムが崩壊し始めたのは、医療制度改革の名のもとに医療費の削減を行ったことによって、医療システムの維持のための必要最低限の経費すら不足する事態に陥ったからです。
日本の医療費は対国内総生産(GDP)比でOECD加盟30カ国中21位、医師数は
OECD30カ国中28位と先進国中最低でした。医療崩壊の根本は行政の失敗によるも
のです。
  北区においても医療崩壊の危機は、特に救急医療、産科医療で深刻です。北区医師会では区内の医療機関と区外の大学病院や都立病院等との太い連携ネットワークを構築することにより、区民の皆様の安心・安全のために努力しています。
■北区医師会は北区から下記の事業を委託されています。
1.
教育委員会からの要請により、校医、園医を派遣し、小・中学生の心臓検診、
腎臓検診を行っています。

2.

保健所に協力して乳幼児健診、母子保健相談、予防接種を行っています。
また特定検診、特定保健指導、介護予防事業を行っています。
3.
休日診療所を開設して、会員が当番制で休日の区民の医療を行っています。
4.
介護保険制度のもとで、書類の作成と審査委員の派遣を行っています。
5.
労働基準監督署に協力して小規模事業所の労働者に産業衛生相談を行っています。
6.
北区と協力して新型インフルエンザ対策を進めています。
 北区医師会としては、区民健康公開講座、区民映画鑑賞会、看護師養成のための看護学校の運営、訪問看護ステーションの運営を行っています。

 北区医師会は赤ちゃんからお年寄りまで安心して住める街作りを目指し「皆様に開かれた医師会」を目標に活動しております。北区医師会に対しご意見、ご質問がありましたら、ぜひご連絡ください。お待ちしております。

社団法人 東京都北区医師会  会長 野 本 晴 夫